【体験談】レゴランド「びしょぬれの夏」を1歳児と楽しんできた話
- 「レゴランドでびしょぬれの夏」がどんなイベントか
- 1歳児連れで実際に楽しんだ水遊びエリアのリアルな様子
- 1歳児と5歳児、それぞれのアトラクションの楽しみ方
- 当日10時半から17時までのリアルなタイムスケジュール
この夏、家族とばぁば、5歳の甥っ子とその母(姉)と一緒に、1歳の娘を連れて、レゴランド・ジャパンの夏イベント「レゴランドでびしょぬれの夏」に参加してきました。ちなみに、ばぁばと甥っ子親子は年間パスポートを持っていて、かれこれ3年くらい通っているヘビーユーザーです。私は今回が初めてのレゴランドで、右も左もわからない状態だったので、水遊びの予約もパーク内の案内もスケジューリングも、ほとんど姉にお任せしてしまいました。おかげで、初心者ながらも迷うことなく1日を楽しめました。
「1歳でもこのイベント楽しめるのかな」「実際どんな1日になるんだろう」
私も行く前は、そんなことばかり考えていました。
今日は、実際に「びしょぬれの夏」を体験してみて分かったことを、そのまま共有しますね。
(持ち物や着替えの情報を先に知りたい方は「1歳児と行くレゴランド『びしょぬれの夏』の持ち物・準備ガイド」へ、駐車場や食事の情報は「レゴランド・ジャパンの駐車場とグルメ完全ガイド」へどうぞ)
結論|「びしょぬれの夏」は1歳の子でも水遊びだけで十分楽しめるイベント

先に結論からお伝えすると、1歳の娘は「びしょぬれの夏」の水遊びエリアだけで、もう十分すぎるくらい楽しんでいました。
乗り物にたくさん乗ったり、大きめの水遊びアトラクションに挑戦したりしたのは、一緒に行った5歳の甥っ子です。年齢によって楽しみ方がまったく違うので、「1歳だから楽しめないかも」と心配しなくても大丈夫だと思います。
「レゴランドでびしょぬれの夏」ってどんなイベント?
夏休み期間限定の水あそびイベント
「レゴランドでびしょぬれの夏」は、レゴランド・ジャパンで毎年夏に開催されている期間限定イベントです。パーク内のあちこちに水遊びスポットが登場し、家族みんなで思いっきり水遊びを楽しめる内容になっています。私が行った2026年は、7月10日から8月31日まで毎日開催されていて(コンテンツによって開催期間は異なります)、夏休みの平日でしたが、それでもかなり混んでいました。
水遊びエリアがいくつも用意されている
イベント期間中は、ウォーター・メイズやスプラッシュ・パッドといった大型の水遊びエリアのほか、おむつのまま遊べるエリアまで、年齢や好みに合わせて選べる水遊びスポットが揃っていました。
再入場したいなら水族館とのセット券がおすすめ
レゴランド・ジャパンは、基本的に一度出るともう一度入り直すことができません。私は知らずに焦ったのですが、隣接する名古屋シーライフ水族館とのセット入場券を購入していると、再入場ができるとのことでした。1日の中でパークと水族館を行き来したい人や、車に荷物を取りに戻りたい可能性がある人は、セット券を選んでおくと安心だと思います。
実際に楽しんだ水遊びエリアのリアルな様子

人気の水遊びエリアは同日予約制
姉が予約してくれたのは「スプラッシュ・パッド」でした。すべり台やシャワーのほか、約1.2トンの水を一気にぶちまける巨大バケツなど、仕掛けもたくさんありました。
ウォーター・メイズやスプラッシュ・パッドといった人気の水遊びエリアは、当日の朝8時からウェブで予約する仕組みになっていて、30分ごとの入れ替え制です。行く予定がある人は、当日の朝早めにスマホで予約しておくと安心だと思います。
なお、スプラッシュ・パッドは水着の着用が必須で、5歳以下は大人の同伴が必要でした。スライダーは102cm以上という身長制限があったので、1歳の娘はすべり台には乗れませんでしたが、浅いエリアでの水遊びだけでも十分楽しそうでした。
1歳児も大人も夢中になれる水遊びエリア
独り歩きができるようになっていた娘は、ちびっ子用の小さな噴水のようなものに興味津々でした。キャーキャー言いながら水を触っては、あっちこっち歩き回って大興奮していました。
5歳の甥っ子は、スライダーと、頭の上からドバッと降ってくる巨大バケツの水に大はしゃぎでした。あの水量は、正直大人でもちょっとびびるくらいの勢いです。子どもだけでなく、大人も一緒になって楽しめるエリアだと思います。
予約なしで遊べる「デュプロ・プレイ」も1歳児にぴったり

予約なしで遊べる「デュプロ・プレイ」というエリアにも行きました。水遊びとレゴブロック遊びの両方ができるエリアで、水着ではなく私服のまま遊んでいる子が多かったです。おむつが取れていない娘も、そのまま遊ばせることができました。
1歳の娘も、5歳の甥っ子も、それぞれのペースで楽しそうに遊んでいました。エリア内には大きなファンが回っていて、水に濡れなくても大人はそこにいるだけで涼しく過ごせます。日陰と風があるだけでかなり快適だったので、大人が一息つく場所としてもおすすめです。
パーク内は水着で歩く子どもが多い
周りを見渡すと、水着姿で歩いている子がかなり多かったです。
パーク内を歩いていると、結構な頻度で上から水が降ってくる仕掛けもあって、暑い日にはこれがなんだかんだ気持ちよかったです。娘もキャッキャと喜んでいました。
レストランや乗り物エリアは着替えてからがマナー
ずっと水着のままパーク内をうろうろするのではなく、レストランに入ったり乗り物に乗ったりするときは、着替えて私服に戻っている人がほとんどでした。
このあたりのメリハリは覚えておくと、現地で戸惑わずに済むと思います。
1歳児とアトラクション・混雑のリアル
1歳児が楽しめるのは「見る系」と水遊び
1歳だと、激しく動くアトラクションよりも、見て楽しむタイプのアトラクションや水遊びがメインになりました。無理に乗り物に乗せる必要はなく、それだけでも十分満足そうでした。
中でも印象に残っているのが「サブマリン・アドベンチャー」です。潜水艦に乗って海底を探検する屋内アトラクションで、身長制限がなく、130cm未満は大人の付き添いがあれば利用できます。窓の外を泳ぐ本物の魚を見て、娘はずっと夢中で観察していました。5歳の甥っ子は、水槽のまわりに飾られたレゴブロックの遺跡や仕掛けを見つけては、興奮しながらあれこれおしゃべりしていて、同じアトラクションでも年齢によって楽しみ方が全然違うのが面白かったです。
暑さがつらくなったタイミングでは、屋内シアターの「パレス・シネマ」でクールダウンしました。500人ほど入れる大きなスクリーンの映画館で、雨や風の特殊効果が出る4Dムービーが観られます。まわりのお客さんは、フラッペやパーク内で買った軽食を持ち込んで、涼みながら鑑賞している人が多かったです。
正直なところ、赤ちゃんにはまだ早かったかな、というのが感想です。3Dメガネの着用が必須で、娘には合わなかったのか、ぼやけた映像を一生懸命見ようとしていました。それでも、時々水しぶきが飛んでくる演出には反応していて、涼を取りながら過ごすには十分だったと思います。身長制限はなく、100cm未満は大人の付き添いがあれば利用できるので、涼みたいときの選択肢として覚えておくと便利です。
待ち時間は長いものだと20分ほど
夏休みの平日でしたが、アトラクションによっては20分ほど待つこともありました。もし「乗りたい乗り物がたくさんある」というこだわりがあるなら、開園と同時くらいの早い時間に行くのがよさそうです。
5歳の甥っ子は乗り物も水遊びも満喫
一緒に行った5歳の甥っ子は、最近いろいろな乗り物に乗れるようになったばかりで、片っ端から乗っていました。それだけでなく、スプラッシュ・パッドに加えてウォーター・メイズにも参加していて、水遊びのほうも思いっきり楽しんでいました。年齢が上がるほど、楽しめる範囲がぐっと広がっていくのを実感しました。
「乗れない」と思い込んで見送ってしまった後悔
正直に告白すると、乗せてあげればよかったな、と後から悔しくなったアトラクションがあります。「デュプロ・エクスプレス」という汽車のアトラクションです。
見た目からてっきり身長制限があって1歳児は乗れないと思い込み、素通りしてしまったのですが、あとで調べたら身長制限はなく、100cm未満の子は大人の付き添いがあれば乗れるとのことでした。私が勝手に「無理だろう」と決めつけてしまっただけで、実際は娘も一緒に乗れたアトラクションだったんです。
見た目や雰囲気だけで「うちの子には無理そう」と判断せず、気になったアトラクションは利用制限を確認してから諦めるようにすると、もっと選択肢が広がると思います。
当日のタイムスケジュール|10時半から17時までのリアルな1日
午前|デュプロ・プレイで水遊びウォームアップ
娘はいつもなら12時から14時くらいの間にお昼寝をするのですが、この時間帯はまさに一番遊びたい時間帯と重なってしまいます。そこで、いつもはしない朝のうちに、車での移動中にお昼寝を済ませられるよう、出発時間を調整しました。おかげで、お昼の時間帯をお昼寝で潰さずに、目一杯遊ぶことができました。
到着は10時半ごろでした。大人たちと甥っ子は、家からあらかじめ水着を着込んでパークに入りました。甥っ子はラッシュガードで入場していたので、最初からいつでもびしょ濡れになれる準備万端の状態です。娘は、水遊び用のパンツに直前で着替えたかったので、14時に予約していた水遊びの時間までは私服のまま過ごすことにしました。
まずは予約なしで遊べる「デュプロ・プレイ」で水遊びとレゴ遊びのウォーミングアップです。
お昼前|アトラクション巡りとレゴ作品鑑賞

甥っ子はジェットコースターをはじめ、いろんな乗り物をどんどん制覇していきました。私と娘、ばぁばの3人は、ベビーカーに荷物を乗せながら、娘の歩くペースに合わせてのんびり園内をお散歩です。
パーク内には至るところにレゴ作品が展示されていて、それぞれにピースの数と制作時間が書かれています。これを眺めているだけでも、大人も十分楽しめました。
日陰でひと休みして、ドリンクとフラッペで休憩タイムです。みかんフラッペがとても美味しくて、暑さもあって娘にも少し食べさせてみました。氷の部分よりも、溶けたあとのみかんジュースのほうが気に入っていたようで、美味しそうにごくごく飲んでいました。
その後、ベビー休憩コーナーでおむつ交換をして、しばらくレゴ遊びをして過ごしました。
お昼〜午後|ランチとおやつタイム
12時ごろ、パーク内のハンバーガーレストランでお昼にしました。甥っ子はキッズプレートのパンケーキとワッフル、レゴポテトがすっかりお気に入りで、大人の分まで奪い取る勢いでもりもり食べていました。
娘は持ち込んだ離乳食に加えて、甥っ子のパンケーキを少しもらい、爽健美茶を飲んでご満悦の様子でした。
午後|念願の水遊びと水族館
いよいよ予約していた水遊びの時間です。思いっきり水遊びを楽しんだあとは、「ビルド・ア・ボート」というレゴブロックで自分だけの船を作って水路に流せるエリアに寄りました。身長制限がないので、娘も水に触れながら、流れてくるボートを楽しそうに眺めていました。5歳の甥っ子は、自分でボートを組み立てて、必死になって水路に流していました。うまく流れると本人も嬉しそうで、家族みんなで見入ってしまいました。そのあとサブマリン・アドベンチャーで潜水艦にも乗りました。スイカのフラッペで一息ついてから、隣接する名古屋シーライフ水族館へ。お魚をゆっくり見て、帰路につきました。
帰り道|帰りの車で即寝落ち
パーク内には17時ごろまでいました。朝の車内でお昼寝を済ませたおかげで、娘はパーク内では最後まで寝ずに頑張っていて、立体駐車場を出る直前になってようやく寝落ちしていました。1歳児なりに、それだけ夢中で楽しんでいたんだと思います。
レゴランド・ジャパン・ホテルもちょっと立ち寄り価値あり
パーク内でトイレを借りようとレゴランド・ジャパン・ホテルに寄ったのですが、これが想像以上でした。
ロビーにもレゴが飾ってあって遊べますし、トイレではキャラクターがおしゃべりする仕掛けまであって、大人の私も驚きました。パークだけでなく、ホテルの雰囲気も楽しめると思います。
よくある質問
1歳児でもレゴランド・ジャパンは楽しめますか?
十分楽しめます。うちの娘は1歳でしたが、見る系のアトラクションと水遊びスペースだけで満足そうにしていました。無理に乗り物に乗せる必要はないと思います。
「びしょぬれの夏」の水遊びエリアは予約が必要ですか?
人気のエリアは当日朝8時からのウェブ予約制でした。予約なしで遊べるエリアもあるので、両方をうまく組み合わせるのがおすすめです。
1歳児が乗れるアトラクションはありますか?
見た目で「無理そう」と判断せず、利用制限を確認してみるのがおすすめです。身長制限がなく大人の付き添いで乗れるアトラクションも意外とあります。
再入場はできますか?
基本的に再入場はできません。名古屋シーライフ水族館とのセット入場券を購入していると、再入場ができます。
まとめ
1歳の娘を連れて行った「レゴランドでびしょぬれの夏」は、「乗り物をたくさん楽しむイベント」というより、「水遊びと見る楽しさを味わうイベント」という印象でした。
入り口からテーマパーク感があってワクワクしましたし、今度はパパも一緒に連れて行きたいなと思っています。
同じように「1歳児を連れて行っても大丈夫かな」と迷っている人の背中を、少しでも押せたらうれしいです。
