出産準備|買い物より大事な夫婦の話し合い5つ【共働き看護師ママ】
「産後は本当にバタバタするから、
話し合いは産前に」とよく言われます。
でも実際、何ををどこまで話しておけばいいのか、
わからないですよね。
私は、看護師として10年以上働き、出産を経て
夜勤ありフルタイムの共働き看護師として復帰しました。

振り返ってみて思うのは、
産前に夫婦で話し合っておいたことが、
産後の生活をかなり助けてくれた
ということです。
逆に「話しておけばよかった…」
と後悔したこともあります。
この記事では、
私が実際に産前に話し合っておいて
よかったこと・話しておけばよかったことを
5つのテーマにまとめました。
出産準備で夫婦で話し合っておきたい5つのこと
「産後にゆっくり話し合えばいいか」は危険です
産前はそう思いがち。
でも実際の産後は、話し合う時間も体力もほとんどありません。
細切れ睡眠・体の回復・赤ちゃんのお世話で、
毎日があっという間に終わります。

「困ったらそのとき考えよう」より、
「産前にざっくり決めておく」ほうが、産後の生活がずっと楽になります。
出産前に準備しておきたいグッズはこちらにまとめています。

①産後の家事・育児の分担を決めておく
産後すぐは、本当に余裕がありません。
睡眠は細切れ、体は回復しきっていない、
赤ちゃんは泣く…
そんな中で「ご飯どうする?」
「これ誰がやる?」と毎回考えるのは、
想像以上にしんどいです。
だからこそ、
産前に「なんとなくの分担」を
決めておくのがおすすめです。
- ご飯は誰が作る?買ってくる日も作る?
- 洗濯や掃除はどうする?
- 夜中の対応は誰がやる?

我が家では
「夜中対応は基本ママ、でも休みの日はパパも一緒に起きる」
とゆるく決めていました。
細かく決めすぎると逆に守れなくてイライラするので、
「困ったらその都度話す」
というルールにしておくくらいがちょうどよかったです。
②育休の取り方を話し合っておく

- 育休を取る?
- 誰がどのタイミングで?
- パパは取れる?
パパが育休を取るのか、取るならどのタイミングか。
これは早めに話しておいて損はありません。
職場への申請もありますしね。
選択肢としては、ざっくりこの3つです。
- 夫婦同時に取る
- 時期をずらして取る(時差取得)
- パパは取らない(取れない)
我が家は、夫婦で同時に育休を取った期間と、
私の復帰に合わせてパパだけが育休を取った期間がありました。
最初は二人で大変な時期を乗り切り、
私が復帰するタイミングではパパが復帰サポートに回ってくれたんです。

同時取得だと最初の大変な時期を二人で乗り切れますし、
復帰時期にパパが取得してくれると、
職場復帰のバタバタを支えてもらえます。
どちらが正解ということはないので、
家庭の状況に合わせて選んでみてください。
詳しい体験談は別記事にまとめています。
③じいじ・ばぁばへのサポートをお願いしておく
意外と忘れがちなのが、
両親(赤ちゃんから見たじいじ・ばぁば)へのお願いです。

できる限り、
具体的なことを話し合っておくことをオススメします
- ご飯を作りに来てもらえる?
- 買い物をお願いできる?
- たまに赤ちゃんを見てもらえる?
- 里帰りはする?するならいつまで?
私は産後1か月、実家に里帰りしていました。
でも「夜中に起こしていいよ」と言ってもらっていたのに、
なんとなく遠慮して一人で対応してしまったんです。
今振り返ると、もっと素直に頼ればよかったなと思います。

「ここまでは頼っていい」と産前に具体的に話しておくと、
産後に遠慮せず甘えられるかもしれません。
そして里帰りをする場合は、
「するかどうか」だけでなく、
里帰り先でどこまで・どんなサポートが得られるのかも、
じいじ・ばぁばと事前に話し合っておくのが大切です。
ご飯や家事はどこまでお願いできるのか、
夜中も頼っていいのか…。
ここをすり合わせておくだけで、
里帰り中の過ごし方がぐっと楽になります。
里帰りの体験談は別記事にまとめています。
④産休明けの働き方を話し合っておく
ここが共働き看護師にとって、
一番大事なポイントかもしれません。
- 復帰はフルタイム?時短?パート?
- 夜勤はやる?やらない?
- お迎えは誰が行く?
- 急な発熱の呼び出しは誰が対応する?
看護師の場合、
夜勤の有無で家庭の回り方がまったく変わります。
夜勤をやるなら、
その日の子どもの世話は誰がするのか。

パートナーの帰宅時間や
勤務形態とすり合わせておかないと、
復帰後に「こんなはずじゃなかった」となりがちです。
私は夜勤ありフルタイムで復帰しましたが、
これも産前から
「夜勤の日はパパがワンオペ」と話し合っていたからこそ踏み切れました。
働き方は家事・育児の分担に直結します。
「どんな働き方をしたいか」
「そのために何を分担するか」
をセットで話しておくのがおすすめです。
⑤保育園の情報を早めに集めておく
育休を1年未満で切り上げたい方や、
4月入園を目指す方は、
産前からの情報収集がおすすめです。
保育園は、思っているより早く動き出す必要があります。
- 見学:遅くとも9月頃までに
- 申し込み:10〜11月頃までに
このスケジュールは自治体によって異なるので、
お住まいの市区町村のホームページで必ず確認してください。
特に0歳4月入園を狙う場合は、
妊娠中から動き始めるくらいでちょうどいいです。
「気づいたら申し込み期限が過ぎていた」とならないよう、
早めにチェックしておきましょう。
まとめ|話し合いは産前の今だからこそできる
産前の話し合いは、産後の生活をスムーズにするための準備です。
- 家事や育児の分担
- 育休の取り方
- じいじばぁばへのサポート依頼
- 産休明けの働き方
- 保育園の情報収集

全部を完璧に決める必要はありません。
大事なのは、
「困ったときに話し合える関係」を
産前のうちに作っておくことだと思います。
時間と心の余裕がある産前の今だからこそ、
できることです。
ぜひパートナーと、産後の生活について話してみてください。
→ 産休前にやっておいてよかったこと総まとめ(内部リンク)
