【体験談】夜間育児にパパも参加してくれた話|一緒にいるだけで全然違った
「パパって夜中の育児、起きてくれるの?」
これ、妊娠中から気になっていた方も多いんじゃないかと思います。
SNSを見ると「パパが全然起きない」
「一人でしんどい」という声がたくさん出てきますよね。
我が家のパパは、起きてくれました。
でも、最初からうまくいったわけじゃないし、時期によって全然違いました。
里帰り中のワンオペ、3人生活がスタートしてからの試行錯誤、
育休中に実践した寝る位置の工夫…。
イライラした夜もあったし、二人で途方に暮れた夜もありました。
完璧じゃなかったけど、一緒にいてくれるだけで全然違った。 そのリアルをそのまま書いてみます。
これからパパになる方にも、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
里帰り中の夜中は、ほぼワンオペだった
生まれてすぐの1か月間は実家に里帰りしていました。
パパは仕事終わりに毎日来てくれていましたが、
夜は帰ってしまうので、平日の夜中は一人での対応でした。

夜中に2回,3回起きて、
授乳してミルクを作って飲ませて、また寝かしつけて。
1回に1時間以上かかるので、
毎晩ぐったりしていた記憶があります。
産後の体はまだ回復しきっていないのに、
睡眠は細切れで、夜中も一人で起きて対応する。
眠いし体は辛いし、誰も起きていない真夜中に
一人でいる孤独感がじわじわきつかったです。
里帰り中でも実家の家族は夜中に起こしていいと言ってくれていましたが、
なんとなく遠慮してしまって。
この時期のことは、今でもよく覚えています。
パパが泊まっている夜は、全然違った
パパが実家に泊まってくれる夜は、本当に全然違いました。
赤ちゃんを真ん中に川の字で寝て、
泣き声でパパも一緒に起きてくれました。
私が抱っこしている間にパパがミルクを作ってくれて、
二人でボソボソ話しながらお世話して、みんなで寝落ち。

この「ボソボソ話せる」というのが意外と大事で、
真夜中に誰かと話せるだけで気持ちがずいぶん楽になるんです。
全部を完璧にやってくれるとかではなくても、
大人がもう一人起きていてくれるだけで、
「一人じゃない」という安心感がありました。
3人生活スタート後|最初はパパも一緒に起きてくれた
実家を出て3人での生活が始まってからも、
最初の1〜2週間はパパが頑張って半分寝ながら起きてくれていました。
背中をぽんぽんしてくれたり、
「頑張ってるね」と声をかけてくれたり。
完璧なサポートじゃなくても、
そのひとことがすごく嬉しかったです。
仕事しながら夜中に起きてくれているのは、本当に大変だったと思います。
ただ仕事が本格的に始まって疲れてくると、
さすがに起きられなくなってきて。
私も慣れてきたタイミングだったので、
「寝ていていいよ」と伝えて、
夜中は私がフルで対応するスタイルに切り替えていきました。

お互いの状況を見ながら、
自然と役割分担が変わっていった感じです。
授乳より寝かしつけの方が大変だった

夜中の育児で一番しんどかったのは、
実は授乳よりも寝かしつけでした。
毎晩同じ時間帯に1時間くらいギャン泣きが続く時期があって、
これが本当に大変でした。
二人でひたすら抱っこしたり、
廊下に連れ出したり、部屋の明かりを調整したり、
いろんなことを試しながらの毎日でした。
眠くてイライラしてくる中で「どうしたらいいんだろう」と二人で途方に暮れたこともありました。正解がわからないまま試行錯誤するのは、体力的にも精神的にもしんどかったです。

でも、その大変さを一緒に経験できたことが、
今思えばすごく大事だったなと思います。
「あの夜は大変だったね」と今でも二人で話すことがあります。

どんなことでも、自分ごととして捉えて
ママ任せにせず一緒に取り組む姿勢が
「令和パパ」に求められる必須スキルな気がします
正直、イライラした夜もあった
こんなことを書くのもどうかと思いますが、
全部が全部うまくいっていたわけじゃないです(笑)。
ぐずぐず泣き続ける赤ちゃんの横で、
パパがぐっすり寝ているのを見てあまりにもイライラして、
足で蹴って起こしたこともありました(笑)。
パパも声をかけたらちゃんと起きてきてくれるんですが、
それがまたむかつくというか…
「なんで起こさないと起きないの!」みたいな…
理不尽なのはわかっているんですが、
眠さとしんどさの限界のときって、そういう気持ちになってしまうんですよね。
これ、私だけじゃないと思います。
夜中の育児のしんどさの中で、
パパへのイライラは絶対生まれてしまうもの。それが普通だと思います。

だからこそ、日頃からこまめに話し合って、
お互いの状況を共有しておくことが
大事なんだと今は思っています。
パパが育休中は「絶対起きる作戦」を実行した
パパが育休中のときは、夜中の対応も積極的にやってもらいました。
だって、育休中ですからね(笑)。
普段は赤ちゃん・私・パパの順で寝ているんですが、
パパが育休中のときは
赤ちゃん・パパ・私という並びに変えました。

パパを真ん中にして、
赤ちゃんが泣いたら絶対気づく位置に置く作戦です。
夜中に赤ちゃんが泣いたら、まずパパを起こす。
パパが動き出してから私が起きる。この流れにしていました。
育休中にんびり寝ているのを見るといらいらしちゃうのは、
ごく自然なことだと思います(笑)。
育休中だからこそできる夜中の分担、ぜひ活用してください!
育児エッセイを読んで試してみよう
出産前に育児エッセイや、育児本を夫婦で読みました。
パパには「課題図書」と評して、
エッセイ漫画やYouTubeを一緒に見てもらっていました。

二人が育休を取得しているなら、
育児を「シフト制」にして時間で区切って
分担するのもオススメです。
プレママ・プレパパは1度読んでみると、育休中の育児分担のイメージがつきやすくてオススメです!

我が家は1人で寝かしつけが精神的に無理!
てなって、心地よく育児できる
2人で励まし合う育児体制に落ち着きました(笑
赤ちゃん・両親の性格や特性によって育児のスタイルは千差万別。
事前に色々と情報を仕入れておいて、
とりあえずやってみる!のがいいともいます。
大人が二人いるだけで、孤独感が全然違う
夜中の育児を振り返って一番思うのは、
「完璧にやってくれなくてもいい、一緒にいてくれるだけで十分だった」ということです。
一人で黙々とやるより、
大人が二人いるだけで気持ちが全然違いました。
話しかけてくれるだけで気が紛れるし、
「一人じゃない」「一緒に頑張っている」という感覚が、
育児の孤独感や負担感をぐっと和らげてくれました。
「今日も二人で頑張ったね」と気持ちよく眠れた夜は、本当に幸せだったなと思います。

文字どうり「一緒にいる」だけで、ケータイを触ってるとかはNG
できなくても、育児に興味関心がある姿勢は示してね
どうしても一人で対応していると、
「なんで私だけ」という気持ちは絶対に生まれてしまいます。
それは仕方ないことだと思います。
だからこそ、パパにはその気持ちに寄り添ってほしい。
土日や休みの日は、夜中に一緒に起きてみる、それだけでも全然違います。
二人の子どもだから、一緒にやろうという姿勢を見せてくれるだけで
ママの心は救われます。
プレパパへ|生まれる前に話し合っておいてほしいこと
このブログを読んでいるプレママ・プレパパさんがいたら、
ぜひ生まれる前にパートナーと話し合っておいてほしいことがあります。
「一緒に起きてくれるだけで嬉しい」
「そばにいてくれるだけで安心する」ということを、ママから事前に伝えておく。
そしてパパも
「この時期は仕事が繁忙期だから夜は難しい」
「この日は起こしていい」など、お互いの状況を事前に共有しておく。
夜中の育児の分担を細かく決めなくても、
「こまめに話し合える関係」を作っておくだけで、
「私だけ」という孤独感がずいぶん薄らぐと思います。
完璧にお世話できなくていいです。
ただ、一緒に起きていてくれるだけで、ママの心は全然違います。

二人の子どもだから、一緒にやろうという姿勢を
見せてくれることが、何より大切だと思っています。
