看護学士
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学位授与機構の看護学士の合格率は?公開データを調べてみた

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「学位授与機構 看護学士 合格率」で検索してみると、
難しいとか簡単とかいう感想はたくさん出てくるのに、
実際の数字をまとめた記事がなかなか見つかりません。

ナマケんナース
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だったら自分で調べてみようと、
機構が公開している
「機構ニュース」のPDFを読み込んでみました。

調べてみて一番驚いたのは、
「6人に5人が合格している」という事実です。

これから挑戦を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

なお、合格率だけでなく「実際に難しいのかどうか」が気になる方は、
こちらの記事もあわせてどうぞ。

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学位授与機構の看護学士は難しい?合格率と不合格になる理由を合格者が解説
学位授与機構の看護学士は難しい?合格率と不合格になる理由を合格者が解説
この記事でわかること
  • 学位授与機構(NIAD)の看護学士の直近データから見る合格率
  • 申請者の属性(専門学校卒が中心という事実)
  • 合格率よりも本当のハードルはどこにあるか
  • 専門卒看護師が学士取得を目指すうえでの現実的な見通し

看護学士の合格率は?

結論からお伝えすると、
直近の公開データでは
看護学の合格率は84〜86%台で推移しています。

極端に難化しているわけではなく、安定した水準が続いています。

学位授与機構(NIAD)とは

正式名称は「独立行政法人大学改革支援・学位授与機構」。

4年制大学を卒業していなくても、
一定の条件を満たすことで学士の学位を取得できる制度です。

ナマケんナース
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専門学校卒や短期大学卒の方が主な利用者で、
看護師の利用者が非常に多いのが特徴です。

私自身も短期大学卒の看護師で、
この制度を使って看護学士を取得しました。
(短期大学卒では、大学卒業扱いになりません)

「大学に通い直さなくても学士が取れる」という点が、
働きながらでも挑戦しやすい理由のひとつだと思います。

看護学士の合格率データ(公開資料より)

学位授与機構は
「機構ニュース」というPDF資料を定期的に公開しており、
申請状況や学位授与結果が掲載されています。

その資料をもとに、看護学の直近3期分のデータをまとめました。

年度 | 期申請者数合格者数合格率
令和5年度 | 4月期196人 169人 86.2%
令和5年度 | 10月期303人 259人 85.4%
令和6年度 | 4月期208人 176人 84.6%

出典:
・令和5年度4月期:機構ニュース第245号(令和5年11月)
https://www.niad.ac.jp/storage/011/202311/no9_1_news245.pdf

・令和5年度10月期:機構ニュース第252号(令和6年6月)
https://www.niad.ac.jp/storage/011/202406/no9_1_news252.pdf

・令和6年度4月期:機構ニュース第257号(令和6年11月)
https://www.niad.ac.jp/storage/011/202411/no9_1_news257.pdf

機構ニュース一覧:
https://www.niad.ac.jp/publication/kikou/kikou_news/

ナマケんナース
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3期の平均合格率は約85.4%。
申請にたどり着いた人のうち、
6人に5人以上が合格している計算になります。

データから見えてきたこと

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合格率は安定している

3期を通じて84〜86%台という水準は、
大きな変動がありません。
極端に難化しているわけではないので、
過去のデータをもとにある程度の見通しを立てやすいと思います。

申請者の約7割が看護学

令和6年度4月期のデータを見ると、
全申請者290人のうち、看護学の申請者は208人。
全体の約72%を占めています。

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「看護師以外も使う制度」というイメージがありましたが、
実態としては看護学が圧倒的多数でした。

それだけ看護師にとって需要が高い制度だということだと思います。

制度利用者の中心は専門学校卒

同じく令和6年度4月期で、
専門学校修了者は179人(全申請者290人中)。

私は「専門卒から学士取得するのは少数派のルート」
だと思っていましたが、
実際には制度利用者の中心が専門学校卒でした。
これが個人的に一番「意外だった」データです。

合格率よりも本当のハードルはどこにあるか

合格率だけを見ると
「約85%が合格している」という数字ですが、
私が実際に体験してみて感じたのは、
本当のハードルは申請にたどり着くまでのプロセスにあるということです。

申請に至るまでのハードル

具体的には、こういった壁があります。

  1. 必要単位の修得
  2. 学修成果レポートの作成
  3. 小論文試験の対策
  4. これを働きながら継続すること

合格率の分母は「申請者数」です。
途中で断念した人はこの数字に含まれていません。
申請できた時点で、
すでにある程度の準備が整っているともいえます。

難しいというイメージ

「難しい」というイメージの正体は、
試験そのものの難易度というより、
準備を継続できるかどうかにあると感じています。

「合格率85%」という数字を見ても、
自分が合格できるかどうかはまた別の話ですよね。

私自身も申請前はずっと不安でした。

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でも実際に体験してみて思うのは、
不安の正体のほとんどは
「何をどう準備すればいいかわからない」ことだったと思います。

準備の進め方が見えてくると、
不安はだいぶ小さくなります。

レポートの書き方や小論文対策は、
それぞれ別の記事でまとめているのでよければ参考にしてみてください。

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まとめ

学位授与機構の看護学士の合格率は、
公開データで確認できた範囲で84〜86%台で推移しています。

調べてみて私が感じたのは、
「難しい」というイメージよりも
「準備と継続ができるかどうかがカギ」という印象です。

ナマケんナース
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制度の利用者も看護師・専門学校卒が中心で、
決して特殊なルートではありませんでした。

合格率のデータが公開されているという事実だけでも、
少し安心材料になるといいなと思います。

試験当日の実際の流れが気になる方は、こちらもあわせてどうぞ。

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ABOUT ME
ナマケんナース
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手術室看護師
仕事辞めたいと言い続けて10年。オペ室で働く現役ナース。 結婚・出産を経て気付けば30代。 短大卒ですが、令和4年に学位授与機構で働きながら看護学士(大卒)を取得 しました。 このブログでは、学修成果レポートの書き方や試験対策、など働きながらでも看護学士を取れるヒントを中心に発信していきます。
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