1歳2ヶ月、ベビちゃんと大浴場デビューしてきました
先日、家族旅行で泊まった「銀波荘」で、1歳2ヶ月のうちの子と一緒に、初めて大浴場デビューをしてきました。
結論から言うと、お湯自体はすごく気持ちよさそうにしてくれました。
ただ、正直に言うと「気持ちよかった」だけでは終わらない、想像以上にバタバタした時間でもありました。
この記事では、
- ・大浴場デビューの実際の様子
- ・大変だったこと、助かったこと
- ・温泉に入るときに気をつけたこと
- を、実体験としてまとめています。
これからベビちゃんや小さな子どもと温泉デビューを考えている方の参考になればうれしいです。
お風呂デビューまでの3つのステップ
実は、大浴場に入るまでに、うちの子にはお風呂デビューの段階がありました。
生後2ヶ月
生後2ヶ月のときは、さすがに大浴場は早いと判断して、部屋にある小さめのお風呂にベビちゃんだけ入れて、親は交代で温泉に行くスタイルで過ごしていました。
生後10ヶ月
生後10ヶ月のときには、熱海のホテルニューアカオで家族3人、貸切の家族風呂に入りました。誰にも気を遣わずパパもママも一緒に入れて、ベビちゃんとの入浴デビューとしてはちょうどいいステップだったと感じています。
(このときの様子は「赤ちゃん連れ温泉旅行のリアル|熱海・ホテルニューアカオに行ってきた」にまとめています)
1歳2ヶ月で、大浴場デビュー
そして1歳2ヶ月になった今回、「そろそろ大浴場もいけるかな」ということで、思い切って一緒に入ってみることにしました。段階を踏んでいったことで、大浴場デビューのハードルが下がっていたのかもしれません。
大浴場デビュー、実際の様子
お湯は気持ちよさそうだった
湯船に入っている間は、本人もリラックスした様子で、気持ちよさそうにしていました。
ここは想像していた通りで、心配していたほど嫌がることもなく、ひとまず安心しました。
想定外だったのは「歩きたい盛り」だったこと
大変だったのは、お湯の中というより、脱衣所や浴室内での移動でした。まず、最初にお洋服を脱がせる段階からバタバタでした。
歩きたい盛りの月齢で、いつもの家のお風呂とは違う広い空間に興奮してしまい、あっちへぱたぱた、こっちへぱたぱたと走り回ってしまいました。
家のお風呂と違って囲いがないので、更衣室全体をどこまでも走っていってしまい、それを追いかけて捕まえるのがなかなか大変でした。

本人は追いかけっこだと思ったのか、喜んで余計に逃げ回るので、こちらは汗だくでした。
早い時間帯だったから助かった
チェックイン後すぐ、16時頃という早い時間に入ったこともあって、浴場は空いていて、そのときは私たち家族だけでした。
多少騒がしくしても誰にも迷惑をかけずに済んだので、時間帯を選んだのは結果的に正解だったと思います。
シャワーブースでヒヤッとした瞬間
シャワーブースの床は石畳プラス石でできているのですが、ちょうど捕まり立ちしたい月齢だったので、どうしても座ってくれませんでした。
石鹸を使っていたこともあって、一度つるっと滑って転びそうになったことがあり、これは正直かなりヒヤッとしました。
しばらくすると興奮も落ち着いてきて、膝の上に座ってくれるようになったので、自分が椅子に座るのは諦め、地面にあぐら&ベビちゃんは膝の上スタイル。
パチャパチャと水遊びをしてもらいながら待っていてもらう間に、自分の体やベビちゃんの体を洗いました。
交代で見守ってもらえたから乗り切れた
自分の体を洗っている間は、祖母がそばでベビちゃんを見ていてくれました。
化粧を落としたり体を洗ったりする間、少しでも見ていてくれる大人がいると全然違います。

実際にやってみて感じたのは、子ども一人につき、大人は二人くらいいたほうが安心だということです。
湯船は5分ほどで切り上げた
温泉自体は暑さもあったので、5分ほどで切り上げました。
長く浸からせすぎるとのぼせてしまうかもと思い、「少し早いかな?」というところで「気持ちよかったね」と声をかけて上がりました。本人は満足げな様子でした。
脱衣所のベビーベッドが便利だった
大浴場の更衣室に、ベビちゃんを寝かせられるベビーベッドが置いてあったので、着替えのときはそこを使いました。
とにかく動き回りたい月齢だったので、柵の高さがちょうど捕まり立ちしても落ちない高さで安心でした。
反省を活かして、上がったあとはまずベビちゃんをベビーベッドに入れてベビちゃんの着替えだけ先に済ませ、そのあとベッドから下ろして自分の着替えをする、という順番にしました。
ただ、捕まり立ちができる月齢だと、勢い余って転落してしまう子もいると思うので、ベビーベッドは使い方に注意が必要だと感じています。うちの場合は、自分がすぐそばで見ていられるときだけ入れるようにしていました。
髪を乾かすのは家族で連携プレー
髪を乾かす間はじっとしていられないので、先に着替え終わった家族にベビちゃんを連れて行ってもらい、脱衣所の外にある待合室でパパと待っていてもらいました。その間に自分の髪を乾かす、という流れです。
姉は自宅から自前のドライヤーを持参していました。

ホテルのドライヤーは風力が弱いことが多いので、自分用の風力が強いドライヤーを持っていくと乾かす時間を短縮できて良さそうだと感じました。
パパにも動いてもらう場面が多く、パパの協力があってこそ乗り切れた入浴時間でした。
ゆっくり長風呂したいなら、就寝後がおすすめ
今回実感したのは、子どもが起きている間の入浴で、大人がゆっくり長風呂を楽しむのはなかなか難しいということです。
自分のペースで温泉に浸かりたいなら、ベビちゃんが寝たあとに交代で入り直すのが正解だと思いました。
周りを見ていて感じたこと
そのとき大浴場にいた子連れの様子を見ていると、体感で4〜5歳くらい、幼稚園に通っているくらいのお子さんが多い印象でした。
1歳2ヶ月での大浴場デビューは、もしかすると少し早めだったのかもしれない、というのが正直な感想です。
ただ、「絶対にこの月齢からじゃないとダメ」というものでもないと思うので、お子さんの様子を見ながら、無理のないタイミングで試してみるのがいいかなと感じています。
銀波荘で助かった、赤ちゃん連れへの配慮
食事のときのハイローチェア対応

食事の際は、コンビのハイローチェアを用意してもらえました。
3〜4歳くらいの子ども用には、別途お子様椅子も準備してもらえるようで、赤ちゃん用の椅子を自分たちで持ち込まなくていいのは、荷物を減らせるという意味でもかなり助かりました。
個室での食事だったのもありがたかった
前回泊まったときは、大広間を和風パーテーションで区切るスタイルだったのですが、今回はなぜか個室に案内してもらえて、ふすまもしっかり閉まるタイプでした。
5歳の甥っ子とうちの子がはしゃいで走り回っても、誰にも気を遣わずに済んだのは、正直かなり助かりました。
赤ちゃんと温泉に入るときに気をつけたいこと
一人で抱え込まず、頼れる大人と一緒に
今回一番実感したのは、大浴場でのベビちゃんのお世話は、一人で完結させようとしないほうがいいということです。
歩き回る月齢だと、髪を洗う・体を洗う・ベビちゃんを見る、を同時にこなすのはかなり大変です。子ども一人につき、大人が二人くらいいると安心して過ごせます。

家族や友人と一緒に行けるタイミングであれば、交代で見守れるようにしておくと、親側もゆっくりお湯につかれる時間ができると思います。
のぼせ対策と、入浴時間の目安
赤ちゃんは体が小さく汗をかく機能もまだ発達していないので、
長く浸かっているとすぐにのぼせてしまいます。
参考にした情報では、赤ちゃんの入浴時間は長くても10〜15分程度を目安にするのがいいとされていました。
参考:ナイスベビー「赤ちゃんとの温泉は1歳から!危険を避けるためにすべき5つの事前準備」
よくある質問
赤ちゃんの大浴場デビューは何歳くらいがいいですか?
明確な決まりはありませんが、今回は1歳2ヶ月のタイミングで挑戦しました。
周りを見ていると、4〜5歳くらいのお子さんが多い印象だったので、月齢によっては少し早いと感じる場面もあるかもしれません。
お子さんの様子を見ながら、無理のないタイミングで試してみるのがいいと思います。
一人で赤ちゃんと大浴場に入るのは大変ですか?
正直、一人だとかなり大変だと思います。歩きたい盛りの月齢だと、追いかけながら自分の身支度もするのは体力的にハードです。
可能であれば、頼れる家族と一緒のタイミングで挑戦するのがおすすめです。
いきなり大浴場じゃなくてもいいですか?
うちの場合は、生後2ヶ月は部屋のお風呂、生後10ヶ月は貸切の家族風呂、1歳2ヶ月で大浴場、と段階を踏みました。
いきなり大浴場に挑戦するより、貸切風呂から慣らしていくのもひとつの方法だと思います。
赤ちゃんとの入浴で気をつけることはありますか?
のぼせやすいので、入浴時間は長くても10〜15分程度を目安にして、様子を見ながらこまめに休憩を挟むようにしていました。
顔が赤くなったり、ぐったりしてきたら、早めに湯船から上がるようにしてください。
まとめ
1歳2ヶ月での大浴場デビュー、お湯自体は気持ちよさそうにしてくれて、いいタイミングだったと感じています。
一方で、歩きたい盛りの月齢ならではの大変さもあり、「一人で完結させようとしなくていい」ということを実感した経験でもありました。
ベビちゃんとの温泉デビューを考えている方は、頼れる大人と一緒のタイミングで、無理のない範囲で試してみるのがいいと思います。
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